#埋没#
第6回WOWOWシナリオ大赏受赏作品『埋もれる』が、俳优の桐谷健太主演で映像化されることが17日、わかった。3月16日(后10:00)放送予定。桐谷が同局のドラマに出演するのは、今回が初となる。
同赏は、2007年のスタート以来、プロ・アマを问わず优れたシナリオ作品を発掘し、过去4本の映像化作品を生み出してきた。第6回(2013年)は492编の応募が集まり、香坂隆史氏の『爱の告発』が大赏を受赏。タイトルを『埋もれる』に改め、オリジナルドラマ化する。
大手食品会社に勤めていた北见透(桐谷)は、自社の产地伪装を内部告発したことで会社を追われる。消费者を思う正义感からの行动だったが、结果的に职场仲间の人生を狂わせたことに悩む北见は、自らも妻子と别れることとなる。伤心のまま故郷に戻り、市役所の非常勤职员として働き始めた北见は、ある日、上司の命令を受け、地域で问题视されていたゴミ屋敷の解决に乗り出す。问题の家の隣には、13歳の息子を持つシングルマザーとなっていたかつての初恋相手・浅尾叶子(国仲凉子)が住んでいた。
(於名食品公司工作的主角告发了自己公司中产品出产地假造的情况而被盯上. 为了消费者著想的这个正义之举的结果, 是工作与家庭两失. 伤心地回到故乡并在市公所开始工作的主角, 某天接受上司命令去解决垃圾屋问题时, 目标房屋的隔壁住著初恋对象, 身为单身母亲的她有个13岁的儿子)
初恋の相手と再会し、恋仲になる话かと思いきや、まさかの展开に突入していくヒューマンミステリー。挫折から这い上がる主人公を演じる桐谷は「脚本を読んだ时、最初は社会派のサラリーマンの话かと思いましたが、読み进めるうちにだんだん鸟肌が立ってきて、目が离せなくなりました。そして、最后のシーンでは思わず、ゾッとさせられました」と振り返った。「ドラマを全部通して见ていただいて、心の中で何かゾッとするところ、何か感じてしまうところを堪能していただければと思います」とアピールした。
监督は、映画『旅立ちの岛呗~十五の春~』『江ノ岛プリズム』(ともに2013年)のメガホンをとり、脚本家として『黄金を抱いて翔べ』(井筒和幸监督、2012年)などを手がけた吉田康弘氏が务める。