巴御劔(八坂の门)
『八坂』世界での巴御劔。多分巴御劔の転生体の一つ。
八坂原学院高等部の2年生。八坂の门を开くか闭じるかするための计画・白夜计画のために不思议な力を持つ12本の剣、星の剣を八坂原学院の生徒たちに与えてバトルロイヤルを行わせて最后の一人「剣王」を决めようとしているらしい。未完なせいで何が何だかわからねえ。とりあえず12本の剣は星の剣って呼ばれてるし十二星剣のことなんじゃないかなぁ。
『东京皇帝』で言っていた「西园寺一斗と北条恋歌の前に八坂の门をくぐったのは巴御劔」という话はこの巴御劔に起きたものな気もするので、まあ何がどうなったのかはよくわからないけど最终的には巴御劔が八坂の门をくぐる结末になったのかもしれない。
过去话に出てくる山风忍と山风刀夜との関系もよくわからないけど『ポケロリ』と『东京皇帝』で改名したり伪名として使ってたりしたことを考えれば少なくとも山风忍は前世じゃないかな多分。山风刀夜は本当にわからないけど『ポケロリ』で更级ほのか(『八坂』での巴御劔の彼女)と结婚してるぽいのでもしかしたらやっぱり前世なのかもしれない……。両方転生体だとすると1作で2回死んでることになって本当に死にまくってるなこの人。
祖父の友人であった近卫出羽の弟子として巴家に伝わる総合格闘术、天舞圣木流を免许皆伝まで修めていたがその师の大往生がきっかけで剣をやめてしまっている。
同じ道场に有坂未空と镰仓タケルがいたためこのエピソードはほぼ同内容が『おねきゅー』でも语られているが、『おねきゅー』ではなぜか流派の名前が天舞圣木流じゃなくて八坂天剣。意味がわからんな!
家族构成は祖父は巴泰然、父亲は巴剣一郎、母亲は巴美柄、姉は巴沙夜。あと瞳亜・レモンか山城ほのかあたりが生き别れの妹っぽいようなそうでもないような。
母亲は多分剣王・巴美柄。その剣王・巴美柄は八坂(八つの坂の连なる暗の地)におり、人鱼姫の王子に巴の纹と八坂の门番・方丈恋歌の名において八坂原机関の宝刀“一つ坂”を与えている。王子の口ぶりからすると巴御劔が与えていた星の剣も与えようと思えば与えられるのかもしれない。
姉の巴沙夜は作品によって故人だったり生きてたりレモンの名に连なる者达だったりして忙しい。