6. 恥ずかしながら　中国の歴史ものについては喰わず嫌いだったので、歴史との違い、なんてことはわかりません。
　なので、単純に中華風ハイファンタジィ（いわゆる武侠活劇にはなりそうになりませんしね、主人公の特性として）として読もうかと思っております。
　プロローグだろう第一話の時点で、引き込まれましたし。
同県人2016-03-05 14:32:21

7. 「張良、17歳です（CV：井上喜久子さん）」更新、お疲れ様です。張良が20歳を越えても無官だった理由は、実は彼が「働いていない人」だったから
…というのはダメですか（汗）？
もっとも、張良は神仙術に凝る等、出世欲に乏しい為人でしたから、真相は案外そうだったりして…。
また、『龍帥の翼』において「張良は韓の宰相・張平の養子」という設定になった理由は、
川原正敏先生が張良の年齢問題を考慮した結果なのかもしれませんね。
しかし、張良は項羽の叔父・項伯と友人関係にありましたから、彼と世代が近いハズです。
どう考えても、張良は将来的に30代の青年になる項羽よりも年齢が上になってしまいます（大汗）。
いっそのこと開き直って、張良の年齢は女性声優さんみたいに「永遠の17歳」で、良いのではないですかねぇ。
話は変わって、4月2日に『妖怪ウォッチ』と『三國志』のコラボ作品である『妖怪三国志』が発売される模様です。
「『三国志』の武将になった妖怪達を集める」事を目的の一つにしたゲームなのですが、
個人的に最も笑えた部分は、ウィスパーが諸葛孔明の役を演じる事です。
『妖怪ウォッチ』において石田三成に仕える妖怪軍師・ウィスベェだったとはいえ、
「ウィスパーこと妖怪シッタカブリが諸葛孔明（孔明ウィスパー）になる」という事実を知って、
ちょっと不安な気持ちになったのは私だけではないでしょう（笑）。
もしも、これが楚漢戦争が舞台の作品だったら、ウィスパーは張良（子房ウィスパー）になっていた？
うーん…。どう考えても、漢の高祖・劉邦が天下を取れる未来が見えません（爆笑）。
乱文、失礼しました。それでは。
タカアシガニ2016-03-05 19:33:12

8. どーも♪おじゃまします！色々ブログ巡りをしていたらたどり着きました意外な発見とかあって参考になります！私はヨーロッパを旅しながら書いているのでよかったら遊びにきてください。
400499886 2016-03-05 23:01:16

9. 無題百万銭のエピソードは劉邦にもありますね。
それにしても史実というか史記や赤龍王では張良と組んで始皇帝を暗殺しようとした「力士」が出てきますが、結果は・・・。
さて、今後の展開がどうなるか楽しみです。
KAK 2016-03-05 23:12:25

10. 川原赤龍王？スタート！！いつも楽しく拝見させていただいております。
いよいよ新連載始まりましたね。
本宮赤龍王は記憶の彼方・・・。歴史に疎い小生、史実を勉強してから読もうかと思いましたが、与力さんのブログを拝見して当初から大きなオリジナル要素があるとのことでしたので、修羅の刻のあとがきで川原先生が良く書いてらした「あなたにとっての史実であればいいな」という言葉に則って、史実を勉強せずに読んでいくことにしました。
物語は始まったばかりで、長い話のほんの一コマのような感じですが、なかなか引き込まれましたね。
物語全体をどの時代まで描かれるのかも気になるところです。始皇帝暗殺までで終わるってことはないでしょうね。きっと。
個人的に黄石が呂家の開祖になるのではないかと思ったりしましたが、男３人だと物語的に花がないので、与力さんの予想されたとおり、黄石は女性の可能性が大なんでしょうね。
ですが、本宮赤龍王を読んで虞美人＝「男のおもちゃ・薄幸」というような記憶があり、純真だった当時、とても不憫で見ていられないと思ったことを思い出し・・・やっぱり黄石は、呂家の開祖であってほしいな。
今後の物語がどう展開していくか楽しみです。では。
いのせんとふぁんとむ 2016-03-06 23:54:22

11. 無題私は別の所で、張良について小ネタを書いた（前半部分のみ）のですが、趙高抹殺劇を手際良くやってのける張良の智謀に、劉邦が「何故じゃ、喜ぶべき所なのにあの者が怖くなってきた」と言わしめる所、今年の大河の影響で、劉邦の顔が家康になってしまった（笑
信じられないかもしれないが、今年の大河から張良のイメージの顔は出浦昌相、寺さんになってしまう（汗
否、張良だって顔ばかり言われるのだが、アウトローに片足どころか両足突っ込んでいた訳だから、全く的外れとは言えないんですが。
それなら、「殿、利息でござる」のサダヲのほうがまだ「らしい」のだが、歴女の方々から「やだあ！」と言われそう。
今年の大河で、劉邦について何となく分かった事は、雍歯との関係ですね。
言うなれば、昌幸と室賀みたいな、何とも噛みあわない関係と言うか。
（顔役達の会合に劉邦が要らん事言うと、「だまれ小童！」ならぬ「だまれ下役！」みたいなものか）
因みに雍歯、蜂起間もない時期に、劉邦の故郷豊の守備を任されていた時に、敵将の誘いに乗り離反してしまうという、室賀よりはるかに殺されても文句の言えない行為をやらかしているのだが（その時の狼狽から劉邦≒家康になった由縁）、許されたばかりか後年侯にまでなっている（そこは王陵の仲介もあったかもしれない）。
＞始皇帝
東西の古代帝国崩壊後の経緯が異なったのも、欧州には東方の「皇帝」に相当するものが現れなかった事、宗教的権威を後支えするローマ法王が代わりに存在した事が挙げられますね。
（なお法王が教科書で太陽扱いされるが、それは11世紀以降の事。それ以前は他の地域どころか塩野流では近くのイスラム海賊に為す術もない、マキアヴェッリの言葉を使うとすれば「天国への一番の近道は、法王になる事だ」と言う位脆弱な存在だった）
あとシンクロニシティというか、止めを刺したのが突出した敵に勝るとも劣らない個人的才能（スキピオと韓信）というのも共通している。
KAK様が出した話から、「小説十八史略」からネタ出そうとしたが、スペースが無くなった（汗
yutaro2016-03-07 23:18:33

提取的都扔上来好了

新連載の龍帥の翼は揭載されておりません
所以大概我们得等5月号了？

【游侠导读】川原正敏新漫画《龙帅之翼》开始连载，主题为诠释楚汉相争时代的“项羽与刘邦”。
曾创作《修罗之刻》、《海皇记》等名作的漫画家川原正敏，近期推出新作《龙帅之翼》（原名：龙帅の翼 史记・留侯世家异伝）。将在3月5日发售的月刊少年マガジン4月号上开始连载，题材相当的特别。主角是楚汉相争时期的军师张良，也就是主题“项羽与刘邦”。
就如首段描述，《龙帅之翼》故事的舞台在秦始皇统一全中国之后2年（西元前219年），主角是替汉高祖刘邦打下天下的军师张良，秦皇一统天下之后开始极权发展。但在秦朝强盛的外表下，世局未定、六国遗臣各自准备复国，故事就是在这样的时代背景下开始的。
川原正敏过去的名作漫画《修罗之刻》就常以历史时代背景改编作为单元故事，在考据方面本身就很有一套。同时也非常懂得在原有的历史框架下创作出与众不同的故事。
《龙帅之翼》剧情概要：
　　张良正在前往东方的“蛮夷之地”的旅途上，在路上捡到了一名婴孩，而后将展开“楚汉相争”的故事。
由于中国历史题材出现在日本漫画里面多半是“三国志”（毕竟日本人较为熟悉），少见的“楚汉相争”就显得新鲜许多，加上作者是有定评的川原正敏，相信这是一部值得关注的话题连载了！
　　应该不会说张良其实是“陆奥圆明流”的创始人吧233

好多评论

在还不确定有没有图源之前的汉化试手1P
一下午只P一张效率真拙计

换了个打LOGO的方式，总觉得透明度调来调去都奇怪，干脆不调了……

在尝试了N次以后，终于感觉打了个不怎么丑的水印OTZ……