2018年10月号内容提要：
秦国打倒に向け、最後の決戦へ臨む張良。激戦の中、劉邦は策を成功に導くため奮戦。二度掲げた旗を合図に伏兵を出撃させ、秦軍を潰走へと導く。だがこの戦の目的は、秦軍の「殲滅」。秦軍の前に立ち塞がる窮奇は、三度旗を掲げる…‼ 決戦の行方は!?
单行本10下月17日即将发售
这次没有下期预告=V=

2018年11月号内容提要：藍田の激戦にて、秦軍を逃した劉邦軍。張良の選択は、項羽を待つこと。一方項羽は、秦人を全員殺害し、地に埋めるという凶行に出る。張良の読み通り、項羽を恐れた秦国は、劉邦の下へと降る！ 遂に秦を落日へと導いた張良は、咸陽へと足を踏み入れる。
单行本10已于10月17日发售
内容提要：一時は策を失するも、劉邦の将としての器と張良の機転により、宛を下した劉邦軍。関中に入るため、武漢を目指し西進を続けるがその後方には、章邯を降伏させた項羽が迫る‥‥残された刻は僅か。機先を制すべく張良がとる策は！？

2018年12月号内容提要：
秦国を落日へと導いたのも束の間、劉邦に危機が迫る‥。世話役の策を受け入れ、「函谷関を閉じ、項羽を咸陽から締め出す」という下策を講じた劉邦。これに怒る項羽が、二十万の兵で迫る！ この危機に、秦を陥とし惚けていた張良は、再び立ち上がる――‼
（封面和预告都没有龙帅之翼）

【1】2019年1月号封面
【2】2019年1月号内容提要：
劉邦は、項羽の叔父・項伯を味方につけ、怒れる項羽との会合に臨む。平穏な会合を望まない范增は、剣舞に乗じて劉邦の暗殺を目論むが、それを読んだ張良は、剛勇・樊噲を呼びつける。後に”鴻門の会”と呼ばれる劉邦の窮地、その結末は‥‥!?
【3】2019年2月号预告，封面&卷首彩页安排！

【1】2019年2月号封面
【2】2019年2月号内容提要：
鴻門にて劉邦を救うため、剛勇・樊噲と共に会へ分け入った張良。その胆力に感心した項羽は心動かされ、劉邦は一時虎口を脱した‥。しかし、范增の追っ手は止まず、鴻門を離れる張良の下に二百の兵が迫る。軍師として死を覚悟した時、黄石と窮奇が駆け付ける!! 二百対三の結末は!?
没有预告=V=

製品名 龍帥の翼　史記・留侯世家異伝（１１）
著者名 著：川原　正敏
発売日 2019年01月17日
価格 定価 : 本体460円（税別）
ISBN 978-4-06-514302-5
判型 新書
ページ数 224ページ
シリーズ 講談社コミックス月刊マガジン
初出 「月刊少年マガジン」2018年9月号～11月号
内容紹介
悪官、趙高の暗殺により、結束を強めた秦軍。咸陽攻略を目前に、高い壁が立ちはだかる‥‥長きに亘る戦いに幕を引くべく張良がとる、決死の策は！？

2019年3月号内容介绍：
范増の命で項羽の甥・項荘と二百の兵が迫りくる…。劉邦を先に逃がし、命を賭してたった１人残った張良。死を覚悟したその時、窮奇と黄石が駆け付ける‼ 窮奇の力で辛くも追ってを退け、命を繋いだ劉邦軍の面々。「鴻門の会」を終えた次なる途方は…!?
依旧没有下期预告=V=

单行本12
内容紹介
『修羅の門』『修羅の刻』『海皇紀』‥稀代のストーリーテラー川原正敏最新作は、紀元前中国が舞台。秦末の動乱期に覇を争った項羽、そして劉邦の生きざまを描き出す歴史絵巻。主役には天才軍師・張良を据え、偉丈夫達の興亡を紡ぎだす！
項羽４０万のへ兵が、明日劉邦を攻める‥‥。突然の報に、張良は再び軍師として劉邦の下へ。怒りの鎮まらない項羽との会合に臨む！後に「鴻門の会」と名付けられる、この歴史の転換点‥‥劉邦の命運は如何に！？今、静かなる戦が始まる‥‥！！
製品名 龍帥の翼　史記・留侯世家異伝（１２）
著者名 著：川原　正敏
発売日 2019年04月17日
価格 定価 : 本体460円（税別）
ISBN 978-4-06-515178-5
判型 新書
ページ数 224ページ
シリーズ 講談社コミックス月刊マガジン
初出 「月刊少年マガジン」2018年12月号～2019年2月号


2019年5月号内容提要：
漢の地に封じられた劉邦は、断崖絶壁にある険しい桟道を進む。その道中、頭角を現す「国士無双」韓信。蕭何の進言もあり、劉邦は彼を大将に任命する！一方劉邦に策を届けるため戻った張良は、「劉邦は漢中にて朽ちる」と示すため、桟道をすべて焼くことを提案する…。
没有预告=V=