春に残る雪 - ウルトラタワー
作詞:寺内渉
作曲:大濱健悟
思(おも)わず振(ふ)り向(む)いた
混(こ)み合(あ)う道(みち)の上(うえ)
君(きみ)の笑(わら)い声(こえ)が
ふと聞(き)こえたようで
春(はる)の匂(にお)いに今(いま)
季節(きせつ)は流(なが)れてく
よくはしゃいだ雪(ゆき)も
降(ふ)ることはないだろう
ずっと続(つづ)くはずの
かけがえない日々(ひび)は
脆(もろ)く壊(こわ)れた
もう戻(もと)らないほどに
*君(きみ)の言(い)う幸(しあわ)せはきっと
僕(ぼく)のとは違(ちか)ったね
変(か)わりゆく日々(ひび) 繋(つな)いでた手(て)も
知(し)らぬ間(ま)にほどけた
灯(あか)りのない部屋(へや)が
ひとつ空(あ)いた椅子(いす)が
胸(ねむ)の奥(おく)をつつく
まだ冷(ひ)える夜(よる)に
昨日(きのう)見(み)てた夢(ゆめ)も
今日(きょう)の愚痴(ぐち)も全部(ぜんぶ)
行(い)き場(ば)無(な)くして
ただ溜息(ためいき)に変(か)わる
*君(きみ)が笑(わら)うだけでいつも
助(たす)けられてたんだよ
俯(うつむ)きそうな時(とき)も君(きみ)となら
歩(ある)いて行(い)けたのに
*春(はる)に残(のこ)る雪(ゆき)のようだね
今(いま)の僕(ぼく)はまるで
暖(あたた)かな陽射(ひざ)しに目(め)をそらす
今日(きょう)もあの日(ひ)のまま
*君(きみ)の言(い)う幸(しあわ)せはきっと
僕(ぼく)のとは違(ちか)ったね
もう一度(いちど) 手(て)を繋(つな)げるのなら
もう離(はな)したりしない
心(こころ)から愛(あい)してた
作詞:寺内渉
作曲:大濱健悟
思(おも)わず振(ふ)り向(む)いた
混(こ)み合(あ)う道(みち)の上(うえ)
君(きみ)の笑(わら)い声(こえ)が
ふと聞(き)こえたようで
春(はる)の匂(にお)いに今(いま)
季節(きせつ)は流(なが)れてく
よくはしゃいだ雪(ゆき)も
降(ふ)ることはないだろう
ずっと続(つづ)くはずの
かけがえない日々(ひび)は
脆(もろ)く壊(こわ)れた
もう戻(もと)らないほどに
*君(きみ)の言(い)う幸(しあわ)せはきっと
僕(ぼく)のとは違(ちか)ったね
変(か)わりゆく日々(ひび) 繋(つな)いでた手(て)も
知(し)らぬ間(ま)にほどけた
灯(あか)りのない部屋(へや)が
ひとつ空(あ)いた椅子(いす)が
胸(ねむ)の奥(おく)をつつく
まだ冷(ひ)える夜(よる)に
昨日(きのう)見(み)てた夢(ゆめ)も
今日(きょう)の愚痴(ぐち)も全部(ぜんぶ)
行(い)き場(ば)無(な)くして
ただ溜息(ためいき)に変(か)わる
*君(きみ)が笑(わら)うだけでいつも
助(たす)けられてたんだよ
俯(うつむ)きそうな時(とき)も君(きみ)となら
歩(ある)いて行(い)けたのに
*春(はる)に残(のこ)る雪(ゆき)のようだね
今(いま)の僕(ぼく)はまるで
暖(あたた)かな陽射(ひざ)しに目(め)をそらす
今日(きょう)もあの日(ひ)のまま
*君(きみ)の言(い)う幸(しあわ)せはきっと
僕(ぼく)のとは違(ちか)ったね
もう一度(いちど) 手(て)を繋(つな)げるのなら
もう離(はな)したりしない
心(こころ)から愛(あい)してた