【いつかの夢】(注音版)
ふいに訪(おとず)れた終(お)わり 現(うつつ)は幻(まぼろし)
静(しず)かに消(き)えていくはずだった
僕(ぼく)を君(きみ)が連(つれ)れ出(で)した
想(おも)いが重(かさ)なり合(あ)って
確(たし)かに繋(つな)がり見(み)えてた
僕(ぼく)らは一つだ
いつかの夢(ゆめ)を語(がた)り合(あ)えたこと
僕(ぼく)の世界(せかい)は無限(むげん)に開(ひら)く
君(きみ)がいるから
君(きみ)のためになら
僕(ぼく)はすべて守る
終(お)わりの先(さき)の始(はじ)まり その先(さき)の終(お)わり
繰(く)り返(かえ)し続(つづ)いてく道(みち)が今(いま)
違(ちが)って見(み)えてくるから
小(ち)さな綻(ほ)びだって
見(み)ないふりをしてたけれど
そろそろ限界(げんがい)
哀(か)しいことに僕(ぼく)の中(なか)だけで
君(きみ)の世界(せかい)は膨(ふく)らむばかり
置(お)いてかないで
壊(こわ)れてしまうよ
大切(たいせつ)なものだけ
たとえば二人(ふたり)
気持(きも)ちが離(はな)れて
いつかの夢(ゆめ)が
過去(かこ)になっても
きらきらひかる
思(おも)い出(で)たちだけ
胸(むね)に抱(かか)いて歩(ある)く
「くだらないこと考えてるでしょ」
君(きみ)が笑(わら)って
僕(ぼく)に寄(よ)り添(そ)う
永久(とわ)に鋭(するど)く儚(はかな)い絆(きず)を
何度(なんど)でも結(けつ)ぼう
僕(ぼく)ら一(ひと)つになる。
ふいに訪(おとず)れた終(お)わり 現(うつつ)は幻(まぼろし)
静(しず)かに消(き)えていくはずだった
僕(ぼく)を君(きみ)が連(つれ)れ出(で)した
想(おも)いが重(かさ)なり合(あ)って
確(たし)かに繋(つな)がり見(み)えてた
僕(ぼく)らは一つだ
いつかの夢(ゆめ)を語(がた)り合(あ)えたこと
僕(ぼく)の世界(せかい)は無限(むげん)に開(ひら)く
君(きみ)がいるから
君(きみ)のためになら
僕(ぼく)はすべて守る
終(お)わりの先(さき)の始(はじ)まり その先(さき)の終(お)わり
繰(く)り返(かえ)し続(つづ)いてく道(みち)が今(いま)
違(ちが)って見(み)えてくるから
小(ち)さな綻(ほ)びだって
見(み)ないふりをしてたけれど
そろそろ限界(げんがい)
哀(か)しいことに僕(ぼく)の中(なか)だけで
君(きみ)の世界(せかい)は膨(ふく)らむばかり
置(お)いてかないで
壊(こわ)れてしまうよ
大切(たいせつ)なものだけ
たとえば二人(ふたり)
気持(きも)ちが離(はな)れて
いつかの夢(ゆめ)が
過去(かこ)になっても
きらきらひかる
思(おも)い出(で)たちだけ
胸(むね)に抱(かか)いて歩(ある)く
「くだらないこと考えてるでしょ」
君(きみ)が笑(わら)って
僕(ぼく)に寄(よ)り添(そ)う
永久(とわ)に鋭(するど)く儚(はかな)い絆(きず)を
何度(なんど)でも結(けつ)ぼう
僕(ぼく)ら一(ひと)つになる。