江口洋介×苍井优 ダブル主演!映画『洋菓子店コアンドル』二人とも、本作品でパティシエ初挑戦、お菓子作りのシーンに挑みます。
(2010/05/08 17:57)<< ニュース一覧へ戻る>>
(C)2010『洋菓子店コアンドル』制作委员会
主演に江口洋介と苍井优を迎え、街角の洋菓子店を舞台に、いつの时代も女性たちを魅了し続ける"スイーツ"をスパイスに、人生の挫折と再生を描く、キュートで切ないオリジナル・ストーリーを作り上げます。
「みんなが幸せになる、谁もが笑颜になるケーキ」の数々を丁宁に映し出しながら、悲しみを乗り越えること、梦を谛めないこと、人生を楽しむことの大切さを瑞々しく描く、ビター&スイートな感动エンタテインメントの诞生です。
主演の二人は日本映画界を代表する豪华な组み合わせ。
元パティシエ・十村には、『暗の子供たち』(08年)、『GOEMON』(09年)の热演も记忆に新しい江口洋介。
コアンドルで働くことになる鹿児岛から出てきたケーキ屋の娘・なつめには、
『フラガール』(06年)、『百万円と苦虫女』(08年)などの若手実力派、苍井优。
そして、戸田恵子、江口のりこ、加贺まりこ、佐々木すみ江らも、作品に深い味わいをあたえます。
监督は『60歳のラブレター』(09年)を确かな演出力で大ヒットに导いた俊英・深川栄洋。
江口洋介・苍井优は本作初共演!
二人とも、本作品でパティシエ初挑戦、お菓子作りのシーンに挑みます。
■■■キャスト&监督 コメント■■■
●十村辽太郎 役 : 江口洋介
十村役でオファーをいただいた当初は、正直自分じゃないのでは? と思うほど繊细な印象を受けていました。
そして深川监督と细かいディスカッションを重ねていくうちに、十村という伝说のパティシエ像が、少しずつ自分の中に生まれていきました。
作品に入る前には何度もケーキ作りを体験し、その奥深さと、その味を维持していくプロフェッショナル达の真剣さ、厳しさを知りました。
试食するため都内の店を何轩も见学したのですが、実に美味しそうにケーキを食べている人达が大势いるのを见て、
ちょっと惊きながら、そういうことも幸せの一瞬なのでは? と感じたりもしました。
物语の主役とも言える、沢山の"宝石のようなケーキ达"が、この作品を盛り上げています。
映画を见终わった时に「ちょっと、ケーキ食べに行かない?!」と、思わず谁かを诱ってしまいたくなるような、
そんな作品に仕上がったのではないかと思います。剧场で、是非ともそんな幸福感を味わってみてください。
●臼场なつめ 役 : 苍井优
今回は、鹿児岛弁とケーキ作りに挑戦しました。
ケーキ作りの材料と器具一式を先生にお借りして、家で毎日练习したのですが、鹿児岛弁を练习して、
クリームの绞りをやって、绞りが上手くいくようになったら、今度は鹿児岛弁を忘れてしまって、また练习して......。
けっこう睡眠时间を削って没头しました。
深川监督はとても优しくて、けど譲らないところは绝対に譲らない人。
それは、自分のためではなくすべて作品のためで、周りはそんな监督のために顽张っていました。
江口さんとは今回初めてご一绪させて顶きましたが、これまで会ったことのないタイプの方で、好奇心がわきました。
役柄的に反発しあうことも多かったので、一番长いシーンがドア越しだったのも印象的です。
最高の现场でした。そこにいた人たち全员の想いがしっかりスクリーンに映っていることが、この映画の魅力だと思います
●监督 : 深川栄洋
作品は2009年10月下旬にクランクインし、约1カ月强の撮影を终え、
2010年2月初旬には本编の编集を固めたという、短期集中型で作った作品と言えると思います。
江口洋介さん、苍井优さんを主演に迎えた仆は、ジャズのライブ演奏を楽しむドラマーのような感覚で映画作りをしたという印象があります。
撮影现场で生まれるセッションを楽しみ、3人の人生経験を持ち寄って世の中に胜负する映画になるのではないかと思っています。
二人の俳优は确かに时代を筑くスターとして辉いていました。江口洋介さんは今までテレビドラマでは见せなかった姿を私たちに魅せてくれました。苍井优さんは、同じ时代に映画人として存在出来て良かったと思わせてくれる响きを见せて顶きました。二人の俳优には感谢しています。二人が深川组のスタッフと出会い、どういう作品を作り上げたのか、是非、剧场に足を运んで顶き、セッションを楽しんで顶けたら幸いです。
(2010/05/08 17:57)<< ニュース一覧へ戻る>>
(C)2010『洋菓子店コアンドル』制作委员会
主演に江口洋介と苍井优を迎え、街角の洋菓子店を舞台に、いつの时代も女性たちを魅了し続ける"スイーツ"をスパイスに、人生の挫折と再生を描く、キュートで切ないオリジナル・ストーリーを作り上げます。
「みんなが幸せになる、谁もが笑颜になるケーキ」の数々を丁宁に映し出しながら、悲しみを乗り越えること、梦を谛めないこと、人生を楽しむことの大切さを瑞々しく描く、ビター&スイートな感动エンタテインメントの诞生です。
主演の二人は日本映画界を代表する豪华な组み合わせ。
元パティシエ・十村には、『暗の子供たち』(08年)、『GOEMON』(09年)の热演も记忆に新しい江口洋介。
コアンドルで働くことになる鹿児岛から出てきたケーキ屋の娘・なつめには、
『フラガール』(06年)、『百万円と苦虫女』(08年)などの若手実力派、苍井优。
そして、戸田恵子、江口のりこ、加贺まりこ、佐々木すみ江らも、作品に深い味わいをあたえます。
监督は『60歳のラブレター』(09年)を确かな演出力で大ヒットに导いた俊英・深川栄洋。
江口洋介・苍井优は本作初共演!
二人とも、本作品でパティシエ初挑戦、お菓子作りのシーンに挑みます。
■■■キャスト&监督 コメント■■■
●十村辽太郎 役 : 江口洋介
十村役でオファーをいただいた当初は、正直自分じゃないのでは? と思うほど繊细な印象を受けていました。
そして深川监督と细かいディスカッションを重ねていくうちに、十村という伝说のパティシエ像が、少しずつ自分の中に生まれていきました。
作品に入る前には何度もケーキ作りを体験し、その奥深さと、その味を维持していくプロフェッショナル达の真剣さ、厳しさを知りました。
试食するため都内の店を何轩も见学したのですが、実に美味しそうにケーキを食べている人达が大势いるのを见て、
ちょっと惊きながら、そういうことも幸せの一瞬なのでは? と感じたりもしました。
物语の主役とも言える、沢山の"宝石のようなケーキ达"が、この作品を盛り上げています。
映画を见终わった时に「ちょっと、ケーキ食べに行かない?!」と、思わず谁かを诱ってしまいたくなるような、
そんな作品に仕上がったのではないかと思います。剧场で、是非ともそんな幸福感を味わってみてください。
●臼场なつめ 役 : 苍井优
今回は、鹿児岛弁とケーキ作りに挑戦しました。
ケーキ作りの材料と器具一式を先生にお借りして、家で毎日练习したのですが、鹿児岛弁を练习して、
クリームの绞りをやって、绞りが上手くいくようになったら、今度は鹿児岛弁を忘れてしまって、また练习して......。
けっこう睡眠时间を削って没头しました。
深川监督はとても优しくて、けど譲らないところは绝対に譲らない人。
それは、自分のためではなくすべて作品のためで、周りはそんな监督のために顽张っていました。
江口さんとは今回初めてご一绪させて顶きましたが、これまで会ったことのないタイプの方で、好奇心がわきました。
役柄的に反発しあうことも多かったので、一番长いシーンがドア越しだったのも印象的です。
最高の现场でした。そこにいた人たち全员の想いがしっかりスクリーンに映っていることが、この映画の魅力だと思います
●监督 : 深川栄洋
作品は2009年10月下旬にクランクインし、约1カ月强の撮影を终え、
2010年2月初旬には本编の编集を固めたという、短期集中型で作った作品と言えると思います。
江口洋介さん、苍井优さんを主演に迎えた仆は、ジャズのライブ演奏を楽しむドラマーのような感覚で映画作りをしたという印象があります。
撮影现场で生まれるセッションを楽しみ、3人の人生経験を持ち寄って世の中に胜负する映画になるのではないかと思っています。
二人の俳优は确かに时代を筑くスターとして辉いていました。江口洋介さんは今までテレビドラマでは见せなかった姿を私たちに魅せてくれました。苍井优さんは、同じ时代に映画人として存在出来て良かったと思わせてくれる响きを见せて顶きました。二人の俳优には感谢しています。二人が深川组のスタッフと出会い、どういう作品を作り上げたのか、是非、剧场に足を运んで顶き、セッションを楽しんで顶けたら幸いです。