【三浦春馬 meets キンキーブーツ in LA】 Vol.1 シンディ・ローパーの星型プレートとご対面
ロサンゼルス、グリフィス天文台にて
7月21日に開幕するブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』日本公演のキャスティング発表以来、三浦春馬さんがドラァグクイーン・ローラ役に挑むことが大きな話題を呼んでいます。その証拠に、東京公演は発売日早々にSOLD OUT!!
そんな中、三浦さんはアメリカ・カンパニーLA公演観劇のため、ロサンゼルスへ!! 現地での様々な体験を通し、ローラへと一歩ずつ近づいていく三浦さんの様子を密着取材するべく、私、演劇ライター・大原薫もLAに行ってまいりました。
私、BUTAKOMEで「ブロードウェイミュージカルレポート」(htt p://e nt.living.jp/tokushu/newyorkm/) を連載しており、『キンキーブーツ』ブロードウェイ初演をトニー賞受賞直後にいち早く観劇。『キンキーブーツ』ファンの一人であるだけに、三浦さんがいかにしてローラになるのか目が離せません。映像や舞台では見られない素顔の三浦さんの姿と共に、三浦さんが『キンキーブーツ』に出会う旅の一部始終を連載でお届けします!
シンディ・ローパーの星型プレートとご対面
「おはようございます。三浦春馬です。よろしくお願いします!」
とスタッフ全員に挨拶する三浦さん。昨晩日本から到着したばかりの疲れも見せず、爽やかな空気を振りまきます。実は筆者は三浦さんと直接お会いするのは初めて。一人一人と目を合わせてきちんと頭を下げる礼儀正しさに好印象を持ちました。ご一緒してすぐに感じたのは、とてもオープンなお人柄。気さくで、いい意味で「普通」の態度で接してくださるので、スタッフ側も必要以上に気遣う必要なく、自然体でいさせてもらえるのです。初対面の緊張はすぐに解けて、リラックスした気持ちで同行取材することができました。
三浦さんが最初に向かったのは、ウォーク・オブ・フェーム。
三浦さんの渡米前日、『キンキーブーツ』作曲のシンディ・ローパーさんと脚本のハーヴェイ・ファイアスタインさんがハリウッドの殿堂入りを果たし、「大スター」の証である星型プレートを獲得したのです。ハリウッドブルバードをゆっくり探して歩くと……
三浦さんがお二人の星型を発見!
お二人が文字通りハリウッドの星となった様子を見て、三浦さんからも自然と笑みがこぼれます。
シンディさんとハーヴェイさんの星型プレートがあるのは、『キンキーブーツ』ロサンゼルス公演が行われるハリウッド・パンテージシアターのすぐ近く。早速シアター周りを見て回る三浦さん。
10月の来日カンパニーに参加するJ. ハリソン・ジーさんのローラの写真を劇場前で見つけて、さっそく衣装など細かい部分までチェックする場面も。
「明日、実際に見られるのが楽しみだね!」と期待が高まります。
続いてハリウッドを散策。映画の町ハリウッドの観光名所として有名なチャイニーズシアター前には、数々のスターの手形やサインがプレートに。マイケル・ジャクソンの手形を見つけて、三浦さんも自分の手を重ね合わせました。
次回、【三浦春馬 meets キンキーブーツ in LA】Vol.2 は「春馬ローラ、ハイヒールブーツをお買い上げ!」。お楽しみに♪
取材・文 / 演劇ライター・大原薫
ロサンゼルス、グリフィス天文台にて
7月21日に開幕するブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』日本公演のキャスティング発表以来、三浦春馬さんがドラァグクイーン・ローラ役に挑むことが大きな話題を呼んでいます。その証拠に、東京公演は発売日早々にSOLD OUT!!
そんな中、三浦さんはアメリカ・カンパニーLA公演観劇のため、ロサンゼルスへ!! 現地での様々な体験を通し、ローラへと一歩ずつ近づいていく三浦さんの様子を密着取材するべく、私、演劇ライター・大原薫もLAに行ってまいりました。
私、BUTAKOMEで「ブロードウェイミュージカルレポート」(htt p://e nt.living.jp/tokushu/newyorkm/) を連載しており、『キンキーブーツ』ブロードウェイ初演をトニー賞受賞直後にいち早く観劇。『キンキーブーツ』ファンの一人であるだけに、三浦さんがいかにしてローラになるのか目が離せません。映像や舞台では見られない素顔の三浦さんの姿と共に、三浦さんが『キンキーブーツ』に出会う旅の一部始終を連載でお届けします!
シンディ・ローパーの星型プレートとご対面
「おはようございます。三浦春馬です。よろしくお願いします!」
とスタッフ全員に挨拶する三浦さん。昨晩日本から到着したばかりの疲れも見せず、爽やかな空気を振りまきます。実は筆者は三浦さんと直接お会いするのは初めて。一人一人と目を合わせてきちんと頭を下げる礼儀正しさに好印象を持ちました。ご一緒してすぐに感じたのは、とてもオープンなお人柄。気さくで、いい意味で「普通」の態度で接してくださるので、スタッフ側も必要以上に気遣う必要なく、自然体でいさせてもらえるのです。初対面の緊張はすぐに解けて、リラックスした気持ちで同行取材することができました。
三浦さんが最初に向かったのは、ウォーク・オブ・フェーム。
三浦さんの渡米前日、『キンキーブーツ』作曲のシンディ・ローパーさんと脚本のハーヴェイ・ファイアスタインさんがハリウッドの殿堂入りを果たし、「大スター」の証である星型プレートを獲得したのです。ハリウッドブルバードをゆっくり探して歩くと……
三浦さんがお二人の星型を発見!
お二人が文字通りハリウッドの星となった様子を見て、三浦さんからも自然と笑みがこぼれます。
シンディさんとハーヴェイさんの星型プレートがあるのは、『キンキーブーツ』ロサンゼルス公演が行われるハリウッド・パンテージシアターのすぐ近く。早速シアター周りを見て回る三浦さん。
10月の来日カンパニーに参加するJ. ハリソン・ジーさんのローラの写真を劇場前で見つけて、さっそく衣装など細かい部分までチェックする場面も。
「明日、実際に見られるのが楽しみだね!」と期待が高まります。
続いてハリウッドを散策。映画の町ハリウッドの観光名所として有名なチャイニーズシアター前には、数々のスターの手形やサインがプレートに。マイケル・ジャクソンの手形を見つけて、三浦さんも自分の手を重ね合わせました。
次回、【三浦春馬 meets キンキーブーツ in LA】Vol.2 は「春馬ローラ、ハイヒールブーツをお買い上げ!」。お楽しみに♪
取材・文 / 演劇ライター・大原薫